どうもtomoです。
気付けばあっという間に12月。2022年もあと少しですねー・・・
ということで、昨年に引き続き今年も正月用の熊手を作ることにしました!
更に今回はしめ縄も作っちゃいます!
下準備しよう!
まずはどんな感じにするか、お互いデザイン考えましょう♪
2人が考えた下絵がコチラ
ちなみにモクモク君(勝手に私たちがそう呼んでいるだけなのですが・・・)は今年ダートフリークが行ったYZ125のフルカスタム企画『YZ125モクモクプロジェクト』に出てくるキャラクターです。
絶妙に虚ろな目がチャームポイントの、なんだか憎めない顔のキャラ(笑)
ヨツバはご存じの方も多いかと思いますが、
ダートフリークのオリジナル自転車ブランド『ヨツバサイクル』のマークですね。
ヨツバマークには『チックタックヘルメット』を被らせてみました♪
我が家の息子1号・2号も乗ってます!(笑)
軽くて乗りやすいので自転車デビューにもお勧めです。
さて、モチーフの簡単な説明が済んだところで材料紹介!
昨年はちりめんで作ったのですが、今回は紙粘土で少し立体的な感じに挑戦してみることにしました。
紙粘土・色画用紙・アクリル絵の具・その他飾りに使えそうなもの(水引きやフェルトボールなど)
しめ縄と熊手本体は既製品を購入しました。
最近は手作り用で飾り無しの状態の物も売っていていいですよね。
水引きなどの飾りに使えそうなものも100円ショップで揃えることができました。
完成図と、各パーツに分けたデータを印刷して、準備万端です!
さぁ!作りましょう!
着色してみようと思う!
お互いどんな感じで進めるか決めたところで制作スタート!
ということで黙々と作業・・・
熊手のパーツはこんな感じになりました
熊手のポイントはモクモク君の目!絶妙に虚ろな感じにしたくて頑張ったそうです(笑)
タイヤのブロックもいい感じ!着色が楽しみだね♪
しめ縄のパーツはこんな感じ
熱中し過ぎて途中経過を撮り忘れてしまった・・・!だいぶ仕上がってる写真ですみません!
紙粘土のパーツはクリアファイルに下絵を挟んで、ファイルの上に盛っていく感じで作りました。
紙粘土に絵の具を練り込む作業は、手を絵の具だらけにしてコネコネしましたよ(笑)
思っていたよりも発色が良く仕上がりました。
扇は折り紙で、タッセルは糸を巻き巻きして手づくりしてみました。
簡単なので参考までに↓
タッセルの作り方
作りたいタッセルの倍の長さの厚紙に、糸を40回ほど巻きつける。厚紙の真ん中に切れ込みを入れておくとこの後の作業がやりやすいです。 | 巻き終わったら真ん中で縛ります。ここでさっきの切れ込みが役に立ちます! | 縛った部分で半分に折り、バランスを見ながら図のような感じで縛ります。糸は何重か巻きつけた方が仕上がりがかわいいです。 | 最後にタッセルの下部分をカットし、きれいに整えたら完成!!! |
折り紙扇子の作り方
折り紙のふちに違う色の折り紙を貼り付けます。 | 間隔をそろえて図のように折り目を付け、真ん中部分をホッチキスやテグスなどで固定します。 | リボンのような形になったら、扇の真ん中になる部分でくっつけます。 | 形を整えたら完成!!! |
紙粘土のパーツを塗っていこう!
しめ縄は着色済なので一旦置いておきまして・・・
熊手のパーツに絵の具で着色していきましょう
良いね!モクモク君は縁取りするか悩んだ末、グレーで描くことにしたそうです
タイヤもいい感じだよー!タイヤのハブはシルバーの折り紙と水引きでハブとスポークもいい感じに仕上がりました。
仕上げていくよ!
着色が終わって乾いたら、いよいよ土台に取付け!!
しめ縄は接地面が割としっかりしているので、グルーガンでひたすらつけていくことにしたのですが、
熊手はパーツを取付けやすいように、まずは厚紙で土台を付けることに
後はバランスと見ながらひたすら付けていきます・・・
完成図を見ながらすべてのパーツを取付けて・・・
完成!!!
これで気持ちよくお正月を迎えることができるはず!(笑)
しばらく店頭に飾ってもらうので、ダートバイクプラス瀬戸店にお越しの際に見てもらえたら嬉しいです♪
来年も素敵な年にしたいですね。
みなさん今年もありがとうございました!
来年もダートフリークと愉快な仲間たちをよろしくお願いいたします!
良いお年を~♪