思い通りに線を書く
絞り袋(コルネ)で、思った通りに線を書くにはコツがいります!
本番に挑む前に、準備した図案に必要な線を、余ったクッキーの上で練習します♪
こちらが、準備した図案。
直線、小さな文字、ぷっくりとしたパーツなど、アイシングを使いこなすテクニックが必要になりそう。
まっすぐな線を引く
↑の図のように、出だしの部分をクッキーにつけたら、少し宙に浮かせるようにしてコルネを動かします。
この時、コルネにかける圧が均一でないと、線がでこぼこになったり、途中でちぎれたりうねったりしてしまうので、先端のアイシングの出具合を確認しながら、感覚がつかめるまで何度か練習します。
少し浮かせて、
圧をかけながら真っすぐ動かし、
着地。コルネを下に戻します。
初めてにしてはなかなかうまく書けました♪
この調子で、曲線やドットなども練習。。
紆余曲折ありつつ、なんとか曲線も書けるように!
さて、ここでひとつワンポイント!
ツノをなくす
硬めのアイシングは乾くのもはやく、ツノが立ちやすいです。
可愛いまるいドットにするため、ツノをなくすとより仕上がりがきれいになります♪
超繊細な作業…。
しかしこれで、直線、曲線、ドットが書けるようになりました!
あとはアイシングといえば…、
ぷっくりとアイシングを盛る
まずは硬めのアイシングで土手を作り、中にゆるめのアイシングを広げます。
土手のフチから埋めてももちろんOK
難しければ真ん中に盛って、フチまで広げるようにします。
同じ原理で、後乗せする細かいパーツも作ります!
小さく書いた丸い土手の中に…
白のゆるいアイシングをぷっくり♪
乾く前に、お好みの色のゆるいアイシングを、つまようじの先につけてちょんと落とせば…、
さて!練習も済んで準備万端!
しばし、黙々と製作タイムへ!
~~~ただいま製作中~~~
ダートフリーク家庭科部員のメンバーのポテンシャルが高すぎて、micchanの予想をはるかに超える可愛さとクオリティに仕上がっております!
そして、作り始めたら止まらないのが家庭科部。
予定よりたっぷり(材料の許す限り)のアイシングクッキーができました!