
先日、同僚のおうちへ訪問見学に行ってきました。
同僚のおうちは某北欧メーカー、気密断熱の鬼!で有名なメーカーです。

※最高気温36度の日でした。
気密断熱さえあれば現自宅のような灼熱地獄から解放されると身を持って体感…。
今以上に馬車馬の様に働き、給料が爆上がりし、新しい家を手に入れたい・・・

実は我が家、古い家で築40年の断熱なんぞ存在しない家でして、
自宅内でも、熱中症の心配が発生するような鬼仕様。
何かと気温が上がってきたこの季節!!

ママンのマイルール
暑い日に、屋内外に関係なく頭痛くなりだしたら危険サイン。
しかし、調べてみると頭痛はすでに危ないステージのよう。
Ⅰ度:現場での応急処置で対応できる軽症
• 立ちくらみ(脳への血流が瞬間的に不十分になったことで生じる)
• 筋肉痛、筋肉の硬直(発汗に伴う塩分の不足で生じるこむら返り)
• 大量の発汗
Ⅱ度:病院への搬送を必要とする中等症
• 頭痛、気分の不快、吐き気、嘔吐、倦怠感、虚脱感
Ⅲ度:入院して集中治療の必要性のある重症
• 意識障害、けいれん、手足の運動障害
• 高体温(体に触ると熱い。いわゆる熱射病、重度の日射病)
出典:全日本病院協会「熱中症について」( https://www.ajha.or.jp/about_us/ )
今までみたく、頭痛してから水分カブ飲みし、塩舐めるという荒っぽい事してたら
そのうち死んでしまうなぁ~と反省です。
まず脱水を起こさない!
そうしておけば、熱中症にならない!シンプル!
と、いう事で熱中症対策について調べてみました~
1.こまめに水分をとる。言うまでもないが、これ大事。
喉が乾いてないから大丈夫とかなぁ~い。トイレが面倒とか言わなぁ~い!
全部、子が水分を飲ませようとするママンに抵抗する案件です。
「そういうのはマジ良いから」とぐいぐい水分補給を強行します。
小さい子供の水分補給は親の責任だとママン思っております。
2.体を動かしたり、スポーツの時はミネラル補給も忘れずに。
水分だけでは不十分なのです。だからスポーツの時に人々はミネラル(塩的なやーつ)を補給するよう各メーカーがスポーツ飲料という商品を出しているのです。
物事には全て理由がある!!!
子供にジュース飲ませたく無い主義(味をしめてジュース頂戴!攻撃が面倒だから)ですが、夏場のスポーツドリンクばっかりは解禁してます。
塩飴やタブレット等で喉詰まらせる位ならジュースの味を知った方がマシと。
ぐぅぅぅぅぅぅぅ~、攻撃が面倒くせーが、子の命の代えられぬ~
3.暑いときは無理をしない
ぐう正~。暑い時にどうしてもしなくて良い事はしない。
もう人生の指針なみに大事。何事も無理しない。
4. 部屋の温度を下げる / 涼しい場所に行く
根本から問題を断つ!!!
暑い所にいるから体温も上がって脱水が進む。
ここで、ご注意!!!湿気が高い時期は気温が高くなくても熱中症になりやすいのです。湿度が高いと汗が蒸発しにくいそうです。
熱中症ゼロへさんを参考にさせて頂きました。学び多きサイトだ・・・
出典:熱中症ゼロへ (https://www.netsuzero.jp/)
梅雨も明けそうで明けない微妙な時期!そして熱中症リスクも高い時期。

ちなみに、おうちにお邪魔させて頂いた上に同僚からお土産貰ってきました。
休みに自宅へ家族で押しかけ、自宅を隅々まで見学し、子はお子様たちと大暴れ。
そして、土産を貰って帰る!!!そう、ママンは図々しいのです。
頂いた、家庭菜園の野菜~
何故か子がアンパンマンジュースも入れろと五月蠅いので共に。
トマト、ナス、バジル。
もう・・・これはアイツを作るしかない!
ぜんぜん美味しそうに見えない、トマトソースを作りました~
フレッシュバジルの良い香りがして、かなりレストラン感が出てるし
自画自賛ですが、良い感じで美味しかったのですが、写真だと、ただの沼・・・
そこそこ高性能カメラ搭載の携帯電話なのに、この仕上がり!
