イベント

新しいDFロゴが目印! 名古屋モーターサイクルショーダートフリークブースのハイライト

今年で3回目を迎える名古屋モーターサイクルショー。ダートフリークは今回もブース出展するだけでなく、ヨツバモトの試乗体験も実施します。ダートフリークがサポートするFMX SHOWCASEメンバーによるFMX(フリースタイルモトクロス)パフォーマンスもお見逃しなく!ブースは新しくなったばかりのダートフリークロゴが目印です。記事の最後にSNSプレゼント情報も掲載してますのでぜひ最後までお読みください

DFGライダーとスタートが切れるフォトブース

新しいロゴを目指して来てもらえれば、その下はフォトブースとなっています。実際のモトクロッサーにまたがり、DFGライダーたちとスーパークロスのスタートを切っているような写真を撮っていただけます。

設置されている車両は、2015年の全日本モトクロス選手権IA1クラスチャンピオンである小島庸平選手が、先日行われた2024シリーズの開幕戦IA2クラスで実際に走らせたばかりのマシン!貴重なマシンにまたがって、カッコいい写真を撮ってください。

実際にまたがれるモタードコンセプト車両

ショーの見どころの1つはコンセプト車両。今年は「CRF250L STREET MOTARD」を出展しています。CRF250Lをベースに、前後17インチのホイールなどを装備したストリートモタード仕様。ハイグリップタイヤとZETA RACINGのパーツで武装した、都会に映えるマシンです。実際にまたがることができるので、17インチ化によって向上した足着き性などを体感してください。

展示のみにはなりますが、GB350SとCL250のダートフリーク仕様のカスタムマシンも並べているので、ぜひ詳細をチェックしてください。

原付一種の電動トレイルバイクが登場!?

もう1台、注目してもらいたいのが今回のショーが初お見えとなる「GE-N3」です。これはダートフリークの子供用電動バイクブランド「ヨツバモト」で培ってきた電動マシン作りのノウハウを反映し、大人が乗れて公道も走れる原付一種として製作したもの。直線基調のシンプルな車体デザインに、丸目のライトを装備した愛らしさを感じさせるルックスですが、ダートフリークが手掛けるマシンですので、きちんとオフロードも走れる性能を持っています。

今回は試作車としての展示ですが、このままのデザインで発売の予定。大阪や東京の会場には出展していなかったマシンなので、ぜひ詳細は名古屋会場のブースで確認してください。

発売したばかりのエースヘルメットを試着できる

先日、DFGからリリースしたばかりの「エースヘルメット」も、もちろん展示しています。オフロード向けのデザインだけでなく、衝撃から脳を保護するERT機構も装備しながら価格は税込みで1万9800円〜。初めてのオフロードヘルメットとして、買いやすいモデルを目指して開発しました。ブースでは実際に試着もできますので、ぜひ一度手にとってかぶってみてください。

また、DB・RBの愛称でお馴染み馬場兄弟が着用し、話題となったWORXウェアがついに一般販売をスタートすることに。今回は着用したマネキンの展示ですが、実物の質感をぜひその目で確かめてください。

DBPの物販で限定グッズをゲット

商品在庫6万点以上を誇るダートバイクプラス(DBP)瀬戸店による物販も行われます。販売するのはアパレルが中心ですが、気になるパーツなどについてもお気軽にスタッフにお尋ねください。

お買い物をしていただいたお客様には、DBP焼きかまぼこのプレゼントも用意しているので、気になるアパレルがある人はぜひこの機会に!

そして、ダートフリークの各SNSをフォローしていただくか、#名古屋モーターサイクルショー #ダートフリークのハッシュタグで投稿してくださった方には、ラグジュアリーな洗車タオルをプレゼント。実はこのタオル、新ロゴの第1号商品なんです。欲しいと思った方はSNSをフォローした画面か、投稿画面をブースのスタッフに見せてください。

見どころ満載のブース展示だけでなく、屋外ではヨツバモトの試乗もできますので、気になったらこの週末はぜひ名古屋モーターサイクルショーへ!

  • この記事を書いた人

アニマルハウス

世界でも稀な「オフロードバイクで生きていく」会社アニマルハウス。林道ツーリング、モトクロス、エンデューロ、ラリー、みんな大好物です。

-イベント