初心者でもENJOY! 体験レポート

自転車に乗れないキッズたちが、人生初のキッズバイクにトライ! 果たして、うまく乗ることはできるのか!?

最年長は7歳5カ月、最年少は2歳7カ月の参加メンバーたちの運命はいかに!
初めてのライドに必要な装備から、すぐ乗れる練習の仕方まで、初心者さん必見の充実レポートです♪

# 乗れるかな?
# 初めてのバイク!
今回体験会に集まってくれたのは、なんと、全員バイク未経験&まだ自転車に乗れないキッズ達!

集合した時点から、「早く乗りたい!」と意欲満点の子もいれば、「乗れるかな?」と不安そうな声も。
そんな彼らの様子を、写真やレビューを踏まえてレポートにまとめました!
一緒に参加して下さったパパやママの感想も、是非参考にしてみてください♪



楽しく乗るために 準備をしよう


2輪車は、楽しい反面、怪我やアクシデントがつきもの。
正しい知識をもって、しっかり準備をしてからトライしましょう。
POINT 1
頭の先から足の先まで
プロテクターはしっかり装着!
2輪車に乗る際は、怪我をしやすい肘、膝のプロテクターはもちろん、ヘルメットは必須と言えます。

特に子供は相対的に頭が重く、転倒した際に頭をぶつける可能性が高いです。 安心、安全のためにも、ヘルメットを、できれば顎まで保護されるフルフェイスタイプを装着しましょう。

一見素手の方が操作しやすいと思われがちですが、グローブもぜひ装着してください。 手のケガを防ぐだけでなく、グリップ力が高まる事で操作性を上げる意味もあります。



POINT 2
身体にあったサイズを
初心者が特に気を付けたいのは、車体の大きさ、重さです。
大きさや重さは、バイクの扱いやすさに直結します。

身長にあわせた“足つき”=“バイクに跨った際にどんな風に路面に足がつくか”と、“コントロールのしやすさ”=“取り回しのよさ”を重視して、車体を選びましょう。

ヨツバモトのMeow(ミャウ)は、3歳(身長85cm~)からを想定した12インチと、5歳(身長100cm程度)からを想定した16インチの車体をご用意。

どちらも12キロ台という、バイクとしては異例の軽さ!16インチの乗っていたお姉ちゃんたちはもちろん、12インチにトライした2歳半の女の子や3歳0カ月の男の子も、転んでも自力で起こせていました♪


また、バイクとしては珍しいシート高の調整(最大8cm)が可能。一般的なキックバイクと変わらない調整方法で、身長やシチュエーション、熟練度によって足つきを自在に変えることができます。
特に初心者のうちは、足の裏がしっかり地面につく、“べた付き”の状態になるように高さを設定するとよいでしょう。

体重は45キロまで対応。様々な身長、体格のキッズが楽しめるように考えられています。




乗ってみよう!


準備ができたら、早速コースで試乗開始!

でも、自転車も乗れないのにいきなり乗れるの?
そもそもどうやって教えてあげればいいの?

という疑問にお答えし、これさえ見ればバッチリ!
ヨツバモトMeowの初めてライドを応援する、練習の仕方動画をご用意しました♪


転んでしまう事もありましたが、誰も泣かず、「もっと乗る!」と果敢に練習に挑戦し続けてくれました!

「練習のしかた」と「体験レポート!」で、2~7歳の頑張るキッズ達の姿をぜひご覧ください。




みんなの体験レビュー