実は怖くない! 初めてバイク
いくら見た目や操作がシンプルだからといって、やはりモーターを積んだ機械。
子供に一人で操作させるのは心配…というお声もしばしば。
そんな親心にお応えし、ヨツバモトには安心・安全に配慮した工夫がいっぱい!
ここでは、ヨツバモトのMeow(ミャウ)12という、3歳からの初めてバイクを想定した12インチのモデルをご紹介いたします!
ヨツバモトが怖くない5つのポイント
POINT 1
オール電動だから静かな駆動音
小さな子供は、大人が思いもよらないものに驚いたり、恐怖したりするもの。
音もそのうちの一つ。
普通のエンジンバイクだあれば必ず発生してしまう、聞きなれない強いエンジン音は、小さな子供にとっては怖いものかも…。
ヨツバモトはオール電動だから、エンジン音はありませんし、エンジン特有の揺れも無し!
僅かなモーター音ながら、しっかりした駆動力で、スイスイ進みます♪
POINT 2
親が設定できる
3つのスピードモード
電動でスイスイ進むと聞くと、あっという間に親の目の届かないところに!?なんて心配はご無用。
ヨツバモトは、最低速のSlowモード、中速のMediumモード、最速のFastモードの3つのスピードモードを採用。
専用のキーがなければモードのチェンジはできないので、お子様が自分でうっかり…!なんてこともありません。
最低速のSlowモードは時速約6~7キロほどで、大人が早歩きで追いつけるスピードかつ、まだブレーキが使いこなせなくても、足でブレーキが掛けられる速さ。
子供がバイクに慣れないうちは、後ろをついて歩いてあげれば、子供達も安心して練習に励めます。
POINT 3
両足がしっかり届く
低めのシート高
キックバイクからのステップアップとしてヨツバモトが最適なのは、その安定した低めのシート高にあります。
いままでのキックバイクと同様、両足がしっかり地面につくことで、子供たちは恐怖心を抱かずバイクに親しむことができ、Slowモードで乗ればブレーキもキックバイクと同様、足で止まればOK!
繰り返すうちに自然と地面から足を離す時間が増え、バランス能力が身についていきます。
POINT 4
軽さから生まれる 自由な遊び
キックバイクの次に自転車をお考えの皆様にぜひ読んでいただきたいのが、この、重さに関するヒントです。
3歳の子供の平均的な体重はおよそ14キロ。キックバイクは3キロ程度のものが多く、自身の体重の4分の1以下。
その軽さから、子供でも簡単に取りまわす事ができ、ゆえに子供たちは自由に楽しそうに遊びまわれるのです。
さて、次は自転車について考えてみましょう。
12インチの自転車の平均的な重さは約7キロ。3歳の体重の半分ほどの重さで、一見取り回しに苦労するようには思えないのですが、自転車はキックバイクと違い、“地面から足を離す”事と“ペダルを漕ぐ”動きが必要です。
つまり子供たちは、自分の体重+自転車の重さを、全身でバランスを取りながら、ペダルを漕ぐ力に変えて進まなければならないという、複雑な動きを急にやろうとしているのです。
こう考えると、キックバイクはスイスイだったのに、なかなか自転車に乗れない…という子供たちが多い理由も納得です。
ここで今度はヨツバモトについてみてみましょう。
Meow(ミャウ)12の重さは約12.5キロ。自転車よりは重たいものの、自分の体重よりは軽い事と漕ぐ力が必要ない事で、自転車よりも初めから自由に動けます。
更に、漕ぐことで生まれる身体の左右のブレや、足へ負担が集中することも無いので、転倒のリスクも減らせます。
また、転んでしまっても、安定した重心と軽さ、シンプルな形状のお陰で、自分で簡単に車体を起こして再出発!
初めからたくさん進めて遊べる。たくさん遊べるから、バランス能力が早く身につく。
バランス能力が身につけば、まっすぐだけじゃなく、コースを曲がったり、でこぼこ道もへっちゃらに。
軽く、負担なく乗れる電動バイクだからこそ、子供達の自由な遊びと運動を邪魔しません。
POINT 5
転んだら即
自動でモーターがストップ
転びにくいとはいえ、二輪のスポーツに転倒はつきもの。
でもご安心を。ヨツバモトの安全への配慮は、もちろん転倒時の事も想定済みです。
水平状態を検出できるセンサー(3軸センサー)を搭載し、転倒を感知すると、即!モーターへの電力供給をストップ!
車体を起こし、スロットルを全閉にするまでモーターが再稼働しないようプログラムされているので、アクセルが全開のまま車体を起こしてしまっても、暴走する心配もありません◎
ヨツバモトの電動バイクは、ライダーであるお子様本人への安全性はもちろん、一緒に遊ぶお友達や、サポートする家族へのアクシデントを極力減らし、楽しくバイクに親しめるよう考えられています。