Q.1 体重の制限はありますか?
A. 45キロとしています。
45キロというと、12歳の平均体重なので、平均的に小学生の間は楽しめます。
強度としては、45キロより重たい人が乗っても壊れることはありませんが、
キビキビ走る事はできません。また、スポークのゆるみも早くなってしまいます。
Q.2 何歳から乗れますか?
A. 3歳が目安ですが、体格で決めましょう。
ヨツバモトの対象年齢表記は3歳としていますが、試乗会での最年少は2歳半。
身長が85cmあれば体格的には問題ありません。
Q.3 揃えておくといいものを教えてください
A. 安心のための装備と、整備のための道具があるとよいでしょう。
まずは身の安全を守るために、ソフトパーツと呼ばれる、身体を守る装備を用意しましょう。お子様の体格に合わせたサイズを着用してください。
・ヘルメット(できればフルフェイス)
・てぶくろ
・肘、膝のプロテクター
・ブーツ(長靴でも可。指がでてしまうものや、脱げやすいものは避けましょう)
また、小さくても快適に2輪車を楽しむには、整備が大切です。
・空気入れ(先の小さいもの)
・六角レンチ
・10mmレンチ
ネジの緩みなどは怪我に繋がる恐れもあるため、乗車前に確認し、緩んでいたら締めるようにしてください。
タイヤの空気圧は、シチュエーションによって調節することもあるので、空気入れは持ち歩けるものがよいでしょう。
Q.4 どれくらいで乗れるようになりますか?
A. 比較的簡単に乗れるようになります。
既に補助輪なし自転車に乗れる子は、すぐに乗れます。
ストライダーを両足を地面から離して滑走できる子は、10~15分くらいの練習で
乗れるようになる事が多いです。
体験会などの短い時間でも乗れるようになる子がほとんどなので、是非試乗や体験会に足を運んでみてください。
Q.5 ヘルメットは付けなきゃだめですか?
A. 着用を強くおススメします!
法的には必要ないものの、2輪車に乗る以上ヘルメットの装着は必須と言えます。
特に子供は相対的に頭が重く、転倒した際に頭をぶつける可能性が高いです。
安心、安全のためにも、ヘルメットを装着しましょう。
Q.6 どこで乗れますか?
A. 私有地か、専用のコースで乗りましょう
ヨツバモトは競技専用オートバイに類しますので、公道での走行はできません。
必ず、私有地、もしくは専用のコースで乗るようにしてください。
Q.7 公園にもっていけますか?
A. 基本的に公園での走行はできません。
小さくても、ヨツバモトは競技専用オートバイに類します。
ほとんどの公園は、オートバイ類での侵入、走行を禁止にしているので、持って行ける場所は少ないと思われます。
公園に限らず、ヨツバモトで走行する際は、各敷地、市町村のルールに則り乗車するようにしましょう。
Q.8 練習のしかたを教えてください
A. 【体験レポート】ページをぜひご参考に!
ヨツバモト初体験の子供達と行った体験会の様子をまとめた、【体験レポート】ページ内にて、ヨツバモトに乗れるようになるまでを詳しく掲載中です。
ぜひご参考になさってください。
〈【体験レポート】はこちら〉