オフロードコース バイク 地域活動 瀬戸市

オフロードバイク初体験!

はじめまして。デザインと楽しいことが大好きなtomoです。

今回は先日スラムパーク瀬戸で行われた社内イベントダートフリーク スポーツフェスティバルについて書きたいと思います。

この社内イベントの目的は【オフロードバイクに乗ったことのない社員に体験してもらって、理解を深めてもらおう!】をメインに社内での親睦を深めて交流しよう!というイベントです。

フリー走行ももちろんOK

初心者だけでなく、既に乗れる人(ほとんどみんな日ごろから乗ってる人ばかりですが・・・)にも楽しんでもらえるようなコンテンツも用意されました。

電動バイク体験  自転車体験  トライアル車両体験  CRF125F体験  各自フリー走行  などなど

運動神経△。チャレンジ精神◎な私はとりあえず全部乗ってみようという気持ちで挑んでみました。

一応普通自動二輪の免許もちで、たまーーーーーーーーに通勤でグラストラッカーに乗っているんですが、オフは全くの初めて・・・

いきなりバイクでコースは怖いので、とりあえずWOOFで何周か回って少し慣れてみよう!

小さめの初心者用のコースとはいえWOOFでもだいぶドキドキした・・・!

 

いよいよ初のオフ車でコースへ!

CRF125Fに乗らせてもらいました。

身長156cmの自分にはちょうど良いサイズ感。少しつま先立ちになるけれど、不安を感じない大きさです。

乗ってみた感じは、車体が軽いからなのか少しアクセル開けただけでビュン!っと動いちゃうような感覚。(伝えるの下手・・・)

コースはというと、土の凸凹で体がぴょんぴょん車両の上で跳ねてました・・

更に、他の人が走行した後の溝にハンドルが取られてしまうような感じがしてハラハラ・・・

何とかスムーズに回れるようになってきたし、慣れてきたかな?と思って少しだけスピードを上げてみたのですが、なんだか飛んで行っちゃいそうな感じがしたのでゆっくり回り続けました。

何事も慣れてきた時が危ないからね!

 

今回オフ車も初めてなら、モトクロスウェア&ブーツも初めてだったわけなんですけども。

シフト操作が難しい!!つま先が掛かっているのか?踏めてる?とにかく足がうまく動かせてる感じがしない!

今回女性社員からウーマンズコンプブーツを借りたのですが、ある程度使い込まれて柔らかくなっているとはいえ、オフロードブーツってこんなに硬いんだ!という印象でした。

それでもひたすら乗り続け、何度か山のところでまくれかけ・・何度か曲がり切れず突っ込みかけ・・・ちょいちょい体が持っていかれそうになったりなどなど・・・・

ビビりつつも根気強く乗り続けて最終的にはスタンディングで回れるまでになりました!

バイクにしがみつきまくったけれど、すごく楽しかった!

 

私には息子が2人おりまして、ちょいちょいコースに連れてきていたのですが、息子1号(小学3年生)はWOOFで、息子2号(4歳)はMEOWでコースをなかなかのスピードで疾走するのをいつも見ているのですが

息子1号
母さん!今少し飛べたよ!!見てた!?
息子2号
母さん!お山立って行けたよ!すごい!?
はいはいはい~すごいすごい~(ちょっと適当)
tomo

ってなやり取りしていたわけなんですが、心を入れ替えて今後はもっと全力で褒めます()

凄いよ君たち!母はプルプルでしたよ。

 

トライアルバイクにも乗ってみました

オフロードバイクに少し慣れた後で、前々から興味があったトライアルバイクにも乗らせてもらいました!

 

車両はDF社員の私物!この日の為に貸し出してくれました!

昨年初めてトライアル選手権を見に行ってから興味津々な私()

是非とも一度乗ってみたいと思っていたので、色々教えていただきました

目標はスタンディングでコースを回る!(初心者にはとてもレベルが高いのです)

車両の持ち主でDFクラフトで施工を担当している社員が先生として教えてくれました

ふね君
とりあえず、エンジンをかけてみましょうか・・・

キックでエンジンをかけるわけなんですけども、ぜんっぜんかからない!

踏み下ろせない・・泣く泣く先生にかけていただきました

軽々キックでエンジンをかける皆さん凄い。

車両についてもいろいろ教えてもらいました。

 

こんなところが違う!トライアル車両

シートが無い

基本立って乗る競技なので、シートがありません。見た目で一番分かりやすい特徴ですね。

低速に強い車両

通常のバイクだとエンストしてしまうような状況でも簡単にはエンストしないようになっています。試しにアクセル開けずにほとんどクラッチを離した様な状態でもエンストしなかった。

マグネット状のキルスイッチ

手首に付けたバンドとマグネット状のキルスイッチがつながっていて、転倒したりしてライダーと車両が離れると絶対にエンジンが切れる仕組み。こうなっていることで車両が勝手に走っていってしまうのを防いだり、ライダーの安全を守るんですね。

ステップの位置がだいぶ後

立ち乗り、アクションがしやすいように後ろの方にステップが付いています。実際跨ってみるとこんなに後ろにあるのかというのを改めて感じました。見てみるのと、体感するのとではやはり違いますね。

ステップから、シフトペダルの距離がだいぶ離れている

競技の特性上、不用意にシフトチェンジしてしまわない様にシフトペダルがステップからだいぶ離れている。プルプル状態の私には今回はシフト操作までは出来なかったです。

色々教えてもらったところで、とりあえず座って一周走ってみたら良いよとのことで座ってしばらくコースをぐるぐるしました(本来立って乗る前提の車両なので絵面はなかなか滑稽かもしれませんが・・)

なんとなく慣れてきたところで、さぁ立って乗ってみよう♪
・・なかなかうまく立てない

座って走り始めてから立ってみようとしましたが、うまくステップに足が乗せられず、お尻も滑り

最初から立ってスタートしてみようとすると、それはそれでうまくバランス取れなかったり・・

ここだけ読んでるとだいぶポンコツ感ありますが、この日がオフロードも、オフ車も初体験のプルプル状態だったというのを考慮してもらえると・・・

試行錯誤の末何とかコツをつかんで立ったところからスタートできました。

そこからは無限にゆっくりとコースをぐるぐるぐるぐる・・・楽しい(笑)

CRF125Fでも立ち乗りしましたがこっちの方が安定していて、山に登った時の着地感がなんか気持ちよかったです(笑)

CRF125Fでもトライアルバイクでもひたすらコースをゆっくりと回り続けたわけなんですが、私はとても楽しかったです!

また機会があればチャレンジさせてもらいたいと思いました。

 

午後は部署対抗リレーや、有志による丸太タイムアタックなどもあり、にぎやかな1日となりました。

後半DFシャチョーが少し飛んでいった(?)ような気もしますが、みんなケガもなくて良かったです。

 

今回私が乗らせてもらったCRF125とウェア・装備類はDBP瀬戸店の『レンタルバイク プラス』にてレンタルできるんですよ♪

興味のある方は是非一度DBP瀬戸店にご連絡ください。

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TOMO

アートとハードロックが大好き2児の母。 愛車はグラストラッカー。

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