ATLAS AIRと比較し約35%の軽量化(S/Mサイズ)と66%可動域をアップ。ネックブレースに感じていた重さを感じることはもうない。

ATLAS AIRと比較し、衝撃軽減率50%アップ。
インナーパッドには世界中のプロテクターに採用され安全性を証明してきた衝撃吸収素材D3Oを使用。ネックブレースをはるかに超える衝撃軽減率を発揮。

高さの異なる2種類のショルダーパッドにより首の長さやヘルメットの形状に合わせた調整が可能。

プロテクターの表面積を広げることで衝撃を広範囲に分散。二次的な損傷を防ぐ。

ATLAS独自の2ピースフレーム構造により体の自然な動きに追従。最高の快適性と運動性を誇る。

ワンタッチで着脱が可能なプッシュボタン式のEASYオープンリリースシステムを採用。着脱部にはアルミ素材を使用し強度アップを図る。ヘルメット着用時にもスムーズに着脱が可能。丸洗いができメンテナンス性にも優れる。

幅の異なる2種類のストラップを組み合わせたハイブリットストラップを採用。
体側にはフィット感を高める幅広タイプ、ブレース側には固定しやすい幅が狭いタイプを組み合わせたハイブリット仕様。 ジャージの上にもジャージの下にも装着可能。

AIRと比較し、より薄く、より動きやすく進化。薄型形状によりチェストプロテクターとの相性も良好。
チェストサポートを取り払うことで頭部の下方向(見下ろす動作)へのほぼ無制限の動きを実現。バックサポートも取り払い、頭部の上方向(見上げる動作)へほぼ無制限の動きを実現。
リア部が背中の高い位置にあり、アクシデント時バックサポート部分が脊椎等を圧迫しない設計。

最大衝撃値が6,500Nmを越える未着用時を0％とした時、ネックブレース着用時の衝撃値は-12％。VISION着用時はさらにその倍に当たる-24％と、未着用時に比べ約3/4まで衝撃値を抑える事に成功。
衝撃試験比較による頸椎への圧迫の軽減が確認されている。