スプリングシートとの接触面に特殊なラバーを配置。スプリング本体を回せば一緒にスプリングシートも回転するため、簡単に調整可能。

本体内側のネジ部にはWP製と同様に高強度の樹脂を採用。ショックボディのネジ部とカジることなく、スムーズに回転する。

スプリングの下側取付け部にテフロンリングを配置することで、スプリングをスムーズに回すことが可能。また、スプリングが伸縮する際のねじれによる摩擦を逃がし、ダンパーの動きに悪影響が出るのを防ぐ。

M6ボルトはどちらの向きから差し込んでも締められるようになっており、車両に合わせてアクセスしやすい向きを選択可能。

DRCサグチェッカーと併用することで、計測から調整まで簡単にサスセッティングを行うことが可能。