乗り心地とスポーツ性能を追及した
シート形状①
着座位置中腹の幅が広く作られており、広い「面」でライダーの荷重を受け止める。そのため面圧が分散されることで、ロングツーリングでも臀部が痛くなりにくい。スタンディング時やスポーツ走行時にも、体の動きを妨げない形状となっており、適切なライディングポジションでの走行が可能。

乗り心地とスポーツ性能を追及した
シート形状②
シートの角に丸みを持たせることにより、着座時の角当たりをなくし、疲労を軽減する。オフロードライディング特有のシートの角に座るフォームも、丸みがあり体重移動がしやすい。

乗り心地とスポーツ性能を追及した
シート形状③
シート前方にかけてフラットな形状に設計。減速時や下り坂の走行時に、ライダーが車体前方にずり落ちにくく、常に最適なポジションをキープしやすいく疲れにくい。スポーツ走行時には、体重移動や姿勢制御がしやすく、ライディングポジションの自由度が上がる。

足つき性向上
シート前方の角を落とし、足つき性を向上。太ももがシートに当たりにくくなり、真っ直ぐ足を下ろすことができる。

高い防水性能
シートカバーの縫い目には、防水加工を施す。シートが濡れても水が浸入しにくく、縫い目から水が滲み出しにくい。また、ウレタンフォームには、防水ビニールシートを被せることにより、水が浸入した際もウレタン本体が水を吸いにくく、劣化を防ぐ。

ボルトオンで簡単取付け
シートカバーが張られたアッセンブリー仕様で、シート張替えの手間がない。リヤフェンダーの裏のM6ボルト２本で簡単脱着が可能。

疲労軽減の要
高密度のインジェクション発泡ウレタンフォームを使用。高反発素材により、過度なスポンジの沈み込みがなく、体幹が安定しライディングポジションを維持しやすくなる。

破損しにくいシートベース
シートベースには、純正部品にも採用されている材料「ポリプロピレン（PP）」を採用。軽量で柔軟性があり頑丈なうえ、耐衝撃性にも優れる。

高いグリップ力の恩恵
シートカバーには、優れたグリップ力を発揮し、耐久性のある高品質PVCレザーを採用。ニーグリップをサポートし、余分な力を必要としないため、走行時の疲労を軽減。滑りにくく姿勢変化も少ないため、マシンコントロール性に優れる。