ハンドルバーポジション

5mmピッチで前後に最大4段階のハンドルバーポジションの移動が可能。体格、技量、ライディングスタイルなどに応じて細かい調整ができる。

スタビライザー

1ピースタイプのハンドルバークランプを採用。剛性が飛躍的に向上し、転倒時におこるクランプのねじれを防止。

肉抜き加工

純正と大きく異なり各部の厚み、リブの高さを変更。細部にまで肉抜き加工を施し、強度を落とすことなく軽量化を達成。
CRF250L/RALLY'12-20・CRM250M'13-17の場合
純正品の総重量より約-940g/約30%の軽量化。

フォーククランプボルト

フォーククランプボルトの取付を横方向にすることで、フォークの変形を軽減し、ZETA ハンドガードマウント サイドタイプ の取付も容易にした。

ロワークランプ

オプションロワークランプを使用することで、バーマウントの高さ調整を可能とし、最大でも32通りのポジションを選択できる。

ボルト

フォーククランプ部は適度な厚みを持たせ、フォークの固定強度を高める。ボルトは腐食に強いステンレスを採用。

ハンドルバークランプ

ハンドルバークランプは専用ボルト4本で固定。先に前側のボルト2本を締め付けた後に、後側のボルトを締め付けることで、より確実にハンドルバーの固定が可能。