①オープンスパナ採用なので、フォークトップまわりのスペースが少ない車両でもインナーカートリッジCOMPを緩めることが可能。
②49mm(カヤバ用)・50mm(WP用)の各フォークサイズを表示。
③トルクレンチを装着できるレンチ穴(9.5mm(3/8)に対応)を設けることでトルク管理が可能。
④トルクレンチを使用する場合のトルク換算式をレンチ本体に表示。
⑤ロッドストッパーはフォーク下部、インナーカートリッジCOMPを押し出した際、ピストンロッドを抑えるのに便利。
※インナーカートリッジCOMPを緩める際は、トップブリッジの割締めボルトを緩めてから作業してください。

トルク換算式