FUNCTION
冷却システムの限界値を上げることで、過酷なレースを走り続けることができる。
風を当てられない渋滞などで、冷却システムに余裕を持たせる。
1.6kgf/㎤の場合、水の沸点は約130℃となる。標準的な開放弁圧1.1kgf/c㎡と比べ、約8℃沸点が上昇することで、エンジン内でのエア噛みを防ぎ、高い温度でも冷却システムを維持することができる。